近畿インター以降ショーは秋まで休むつもりでいた私。
暑くなってきたし、ショー自体も開催されないだろうと思ってたら8月2日に
岐阜県で開催されていて出陳しました。
近畿インターでは4月に体調を崩してボディが貧相、しかもごまかせる毛もない。
だから選ばれないのは当たり前なのにヴェルデが吠えられるとテンションがダウン
してしまうし、もうショーは無理かも…と私の気分もダウンしてたのです。
だから乗り気ではなかったんだけど、母の強い要望があって渋々行くことに。
しかも天気予報は雨。
カットも今回は全部自分でしなければならず、ジャッジさんは
トリミングの講習もされてる方だと調べてわかって余計にテンションダウン。
当日は暑さ対策は必要ないくらいの雨。
初めて場所だし、「遅かったら遠い駐車場になるから」と聞いてたので
ちょっと早めに出発。
雨は降ってはやみ、やんでは降る。
会場に到着しても雨はやまず。
お供のもの(母、姪っ子)とケンカしながらタープのセッティング。
陣取ったところが泥水の水溜りの向こうなので
審査が始まるまでに練習したかったけど、汚れるといけないのでやめたのですが
ヴェルデが他のワンの吠え声にビビるのを忘れてた
審査前になったら雨はぽつぽつ程度になったけど水溜りはなくなってないし
他にもぐじょぐじょのところもあるので限界まで抱っこでいきました。
リング付近に行くと思った通り。
吠え声でテンションさがりまくり。
自分より随分ちいさいチワワとかに吠えられビビるヴェルデ。
リングがあるところはドームで声が反響するんですよねぇ。
ちょっと早めに行ったのでボール投げてみたりレバーをあげたり。
だけどレバーをキャッチしても「ペッ」ってしてしまってるので
テンションもあがらない。
レバーよりもすやすやたまごだとちょっと反応がよさそうなので
レバーとたまごと両方でやることに。
クラス1頭
ヴェルデはアダルトなのでヴェルデのクラスが終われば引き続き
ウィナーズ戦に移ります。
雨だし、アルトに早く帰ってくるしなって言ったし、ヴェルデもテンション低いし
さっさと済ませて帰ろうって(笑)思ってたのですが
あら、
まぁ、
ウィナーズとっちゃいました
牝はチャンピオンがいないのでグループ戦へ出場することに。
グループ戦ではアメコカ、フラット、ラブと対戦。
ヴェルデ以外は全員黒です。
まぁ、ヴェルデの目立つこと(笑)
グループ戦も同じジャッジさんでまたまた丁寧に審査。
そして順位を決める最終ラウンドに入る直前
リングそばに設置されたパドッグにいる犬が吠えて
その声が気になり後ろを振り向きながらのラウンドになってしまいまいた。
テンションは少しあがってたのに…。
これで、もうダメだーーーーっと思ってたのですが
ヴェルデは2ndでした
前回とはロゼットの色も違うので記念にお写真を
。
不慣れなもんで首があがってません
写真屋さんにも、前の人が2ndだからと順番を変わって頂いた方にも
「もっと首あげて~」
と言われたにもかかわらず
↓これです

日食の日にヴェルデのひいばあちゃんのゆめちゃんがお星様になってしまったのですが
きっと空から見守っていてくれたおかげかもしれません。
ゆめちゃんの供養にもなったかなぁ。
これで私の気分も少しアップすることができました。
私はネガティブな人間なので
いつまでもつかわかりませんけど
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